食レポ ~5~ にしんそば編

こんにちは! 朝にTwitterで「いい天気ですよ!」と言った一時間後に外に出てみたら、割と分厚い雲が空を覆っていてやっちまったなぁと思った担当Kです。
いえ、発言した一時間ほど前は確かに青い空が見えていたので、嘘を言ったわけじゃないのです。
ただ単におてんとうさまが恥ずかしがって、雲の手で顔を隠してしまったに過ぎないのです。
つまり私は悪くない。QED証明完了出来てない

さて、今日の食レポは予定を変更して突然のお蕎麦でお送りします。

前回、油淋鶏定食の食レポを投稿した日に、私は食レポ原稿と写真の撮りだめをすべくレストランでお昼ご飯を注文しました。
ずっと気になっていたけど、なんだかんだ今まで一度も食べていなかったにしんそばです。
ホカホカと湯気を立てるお蕎麦とちょっとしたおまけに感謝しつつ、写真をパシャパシャしてから手を合わせ、ソバを啜ってから思いました。

美味い!!!!!!!!!!

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これが件のにしんそばの姿です。
一見、そばの上によく焼かれたニシンの半身が乗っているだけに見えますね。
ところがどっこい、このニシン、ものすごく濃い旨味を出汁の中に撒き散らしているのです。

そばを啜ってまず感じるのは、京都から仕入れた素晴らしい出汁の香り。これは普通のソバでも変わりありません。
しかし、にしんそばでは、更ににしんから染み出た魚の香りと旨味が加わります。
少しだけツンと鼻を突く、熟成された海の味なのです。
この時点でお魚大好きな私は興奮しました。

アラ汁の類が好きな方は、この時点で私の興奮を察してくれるでしょう。
元より美味しい出汁に、にしんの持つ複雑な旨味が加わり、更に味に深みが出るのです。
その出汁がよく絡んだそばは、柔らかい舌触りとふんわりとした香りと共にするりと喉を下ります。
嚥下した後に残るのは、より強く残る海の香り。
口の中身が無くなってもなお、あの旨味が残るのです。

そしてそれらを食べた後ににしんの身を齧ると、濃厚な漬け汁の味で目が開く事でしょう。
甘いみりんのような味がよく染み込んだ身はほろりと崩れるほど柔らかく、その味を口内に広く知らしめます。
更に出汁の中にもあったあの旨味が、まるで濁流のように味覚と嗅覚を刺激するのです。
うーん、美味い!!!(本日二度目

感動が強すぎて味を上手く伝えられたか不安ですが、兎に角それくらい衝撃的な美味しさでした。
この担当Kが自信をもって無駄に猛プッシュするにしんそば、ピアチェーレにお越しになった際は是非食べてみてください。

それでは、本日はこの辺りで。
最近は気温が下がることも増えてきたので、体調にはお気を付けくださいね。

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