食レポ ~5~ そば定食編

こんにちは! 夜になると寒くなるので、手をすり合わせて温度を保っている冷え性Kです。
白川町は飛騨地方手前で山間という事もあり、岐阜や名古屋の方と比べると大分涼しい場所です。
特に夜間の冷え込みは中々のもので、最近はお布団を被らないと眠れなくなってきています。
冷え性の私は家ではものすごい薄着で過ごしているので、手を動かせるようにスリスリしているのです。
服を着ろって? ごもっともです。

さて、本日の食レポ対象は「そば定食」になります。

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にしんそばと順番が逆だって? ごもっともです。

このそば定食は、今までの油淋鶏定食や味噌カツ定食の方、つまりご飯ものの定食とは若干異なっています。
具体的に言えば、あちらの定食で付いていた小鉢の代わりに、かき揚げが付いてきます。
ご飯と合わせれば十分なボリュームがあることも手伝って、レストランではかなりの人気とリピーターを獲得しているメニューです。

そんなメニューですので、味の方もとてもすばらしいです。
そばに使われている出汁は、しょっぱさの下に複雑な旨味を隠し持っており、啜る際に絡みついて舌の上を流れます。
同時に鼻に昇るそばと出汁の香りが更にお腹を刺激し、次へ次へと手を伸ばさせるのです。

しかしながら、そばの出汁は若干濃い目であり、ずっと飲み続けていると飽きる人もいるかと思います。
そんな時に白飯を食べれば、出汁によって染められた舌が白米の甘みを強くし、更に口の中をサッパリさせてくれるのです。
さっぱりしたら、次はまた旨味のある出汁が欲しくなるのです。

そしてそこで頼もしい仲間が登場します。
そう、かき揚げです。

黄金色に揚げられたかき揚げは、玉ねぎやにんじんなどのオーソドックスな物に加え、時折ゴーヤやズッキーニなどが加わることもあります。
彼ら野菜の持つ甘みと風味は、油で揚げられることによって更に引き立てられて、そばの出汁にもご飯にも合う美味しいおかずになるのです。
ご飯と一緒に食べれば、油と野菜の甘みがより際立ち、出汁に漬ければ衣に染み込んで、より柔らかく甘いかき揚げとなります。
塩を振ってそのまま食べる事には、もはや議論の必要がありません。
出汁でもご飯でも塩でも、そのままでも美味しいかき揚げなのです。

しょっぱさの下に深い旨味が隠された出汁と、そばの芳ばしい匂いが美味しいそば。
どんな物にも合い、そのままでも美味しい野菜のかき揚げ。
それら全てを引き立てる、甘い白川町のお米。
これが全部楽しめる贅沢なそば定食は、900円で提供されています。

また、そばとかき揚げのセットを850円で提供しています。
そばとかき揚げは食べたいけど、ご飯まではちょっと……という方は、どうぞこちらの方もご検討ください。

それでは、本日はこの辺りで!
早い事に、九月ももうすぐ後半に入ります。
味覚の秋も近いですね……今から楽しみです。

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